猫の腹探り
猫の腹探り
・灰猫
昔の民家の厨房は土間が一般的で有った。下駄をの歯で凸凹で有った。若女将は暗い内に起き、髪を梳き、姉さん被りで厨房で米を磨ぎ、大釜を竃に据え、藁に火を点けてくべる。灰の中で寝て居た猫が吃驚して呻き声を上げて飛び出す。若女将は吃驚仰天で腰抜かす。白猫も灰に塗れて灰猫に成る。灰被り姫の童話は西洋には有る。シンデレラ姫物語で有る。ディズニーの漫画映画は原作との乖離が酷い、日本のグリム名作劇場のシンデレラ姫とは可成り違う、グリム名作劇場が珍奇にめて仕舞う。原作には無い続き迄勝手に作って仕舞った。ディズニーが著作権を７０年に言い出した為に、１９５０制作のシンデレラがＹｏｕＴｕｂｅでブロックされて観れ無い。Ｙａｈｏｏ！がＧＹＡＯ！を買収し、ＧｏｏｇｌがＹｏｕＴｕｂｅを買収し、有料化が想像出来たがその通りに成った。３００円程出せば観れれるが、３００円も出して観る少年少女が居るので有ろうか。ディズニーが本当に子供たちの事を想って居たか疑問で有る。ＹｏｕＴｕｂｅの無慈悲なブロックの外に、理不尽なアカウント削除も有る。赤猿が出て来る再教育を受けないと再登録が出来無い。電話回線による端末の確認もする。時盗人のＡＩ人工知能連中で有る。
初雪屋猫の足跡梅の花、初雪や二の字二の字の下駄の跡。下駄を履かぬ猫にとって、雪道の使いは苦行で有る。御三度の準備で動き廻る若女将の足の甲に乗りたがる。下駄で踏まれて又呻く。悪さをしては頭を張られる灰猫で有るが、若女将がお好き、若女将が手水に行くも着いて行く。姉さん被りで座敷を箒で掃除するも、座敷の角に鼠の頭と尻尾が落ちて居るのを見付けて、又々、吃驚仰天で有る。雪夜の晩は若女将の寝床に夜這いをする。灰猫も時に災難に遭って慌てて布団から顔を出す。枕元でお産をして、涙目で喉を鳴らす猫が居た、子猫を咥えて寝床に入れた。人の寝床が一番安全場所で有ったので有る。熱帯夜の夏の晩に蚊帳の中に入りたがった猫が居た。獣を取れえる罠の網にも見える物騒な蚊帳の中に自ら入りたがる。蚊に刺されるのを嫌ってでは無い。蚊帳の中は独特の安心感が有る。昔は霹靂が轟くと皆蚊帳の中に逃げ込んもので有った。座敷で犬の字に成って昼寝をして居ると、猫が何処からとも無く遣って来て、前足の片方を腹にのせて何やら鳴いて態々起こす。黙って乗ったら叱られるが判って居るので有ろう。猫に腹を探られるは共生の珍事で有る。座敷で新聞を広げて読んで居ると、お外で遊んで来た猫が土足の儘新聞の上に載って読むを邪魔する。叱って頭を張ると。背に載り、背上の猫鼠を退治して天下泰平を夢見たりでで有る。
・輪廻
静かな湖面に一石を投じると円形の波紋が広がって行く。時間を逆戻しすると、波紋は一点に集まる事に成る。夜空の銀河を天体望遠鏡で観測すると望遠鏡から皆遠ざかって居る。二倍遠い所の銀河は二倍速く遠ざかって居る。全天球で同じで有る。天体望遠鏡が大宇宙中心の如くで有る。そう観える丈の話で有る。車椅子の宇宙論学者のホーキンス博士が亡くなられた。政治家がノーベル平和賞を受賞し、天文家が重力波を観測してノーベル物理学賞を受賞するのに、宇宙論では授与されずで有る。数学の分野も無いが、代わりのフィールズ賞が有る。西洋の学者は統一理論が好きで有る。ＮＨＫも神の数式で宇宙論を取り上げて居た。宇宙も原子より小さく成ると量子力学が作用すと言うので有る。大宇宙の開闢の一秒間が詳しく研究されて居る。日本人が提唱したインフレーション理論も有名で有る。宇宙論は宇宙の諧謔や終焉を数式を使って研究する不思議な学問で有る。大宇宙の開闢の前に何が有ったのかが判ら無い。仏教の教えに輪廻の思想が有る。宇宙も膨張と収縮を繰り返すと考えた所では有るが。輪廻としても最初は必要に成る。ガモフが提唱したビッグバン理論が有名で有るが可成り昔の理論で有る。ガモフは少年少女向けの自然科学の読本を多数出版して居た。サンテグジュペリの星の王子さまの様に著者自身の独特の挿絵が有名で有る。当時は奇天烈で有った。理論で大宇宙の元素比が計算出来る。実際の観測値に等しい。其の元素比が生物に等しい。生物は大宇宙の在り来たりの元素、在り来たりのエネルギーを利用して居る事が判る。大宇宙では生命の発生は必然とも言えるが、己が今の世にヒトに生まれて来た事は奇跡で有る。生命こそが神で有る。大宇宙の法則は秩序から混沌に向かう。エントロピー増大の法則で有る。更に二大法則の質量保存の法則、エネルギー保存の法則も有る。アインシュタインは此の大宇宙の二大法則をたった一行の数式Ｅ＝ｍｃ＾２で統合して仕舞った。数式が正しい事は広島のウラン型原子爆弾、長崎のプルトニューム型原子爆弾、太平洋上の水素爆弾の炸裂で立証。生命丈が大宇宙の法則に逆らって、混沌から秩序に向かう。混沌の黄泉の汚わいの泥田に在って、蓮が清楚な蓮華を咲かせるが如くで有る。命尽きると直ぐに腐乱が始まり、髑髏と成って混沌の黄泉に戻って仕舞う。欧米では未だにダ―ウインの進化論に懐疑的で有る。確かに奇形児は偶に生まれて来る。己は兄弟姉妹に似る、父母や祖父母にも似て居る。されど自分より優れた種が偶然丈で生まれて来るとは考えられない。農業や牧畜やペット業界は人工交配で人の好みで種を操作し不自然な進化が進んで居る。外来種が在来種を駆逐する例有り、ザリガニやブラックバスの大繁殖も有った。西洋蒲公英が日本蒲公英を駆逐中。飛べ無い鳥が居る様に、退化のスピードは進化より可成り速い。生物の進化は如何やら共生が関わって居る様で有る。餌のミトコンドリアを体内に取り込み、共生の道を歩み進化が進んだ。植物は葉や果実を動物に提供し、動物の排泄物を肥料にする。植物が進化すると動物も進化した。母性本能は異種間にも及ぶ事は、燕の雛に、雀が餌を運んだ例有り。開けっ放しの座敷で猫が臍天で爆睡して居る。猫は俎板の上で鶏が腑分けされて居るのを見ても自分食べられるとは思わ無いのが不思議で有る。
・米朝首脳会議
二月に二度目の米朝首脳会議が行われる。最初の首脳会議以降水爆の地下核実験も無いし、大陸間弾道ミサイルＩＣＢＭの発射実験も無い。地下核実験場も爆破して閉鎖した。ＩＣＢＭの発射場も解体した。北朝鮮の核開発は完成迄に未だ数回の実験が必須。未完成の儘量産に入る事は無い。問題は核廃棄の費用を如何工面するかで有る。国民を疲弊させて迄して核開発をして来た北朝鮮、米国は一銭出さ無い。韓国と日本に出させる魂胆。日本は門外漢、拉致被害者の無事帰還が実現しない限りは一銭も出さ無い。日本が気を利かせて、国際原子力機関ＩＡＥＡの査察の費用は肩代わりしても良いと言ったら。北朝鮮に門外漢は口出しするなと叱られた。北朝鮮の言うが正しい、国連が出すべき資金。日本は国連憲章では敵国条項に入って居る。ドイツとイタリアはＮＡＴＯに加盟したので既に削除済み。日本は国連委は多額の分担金を拠出して来たが未だに敵国で有る。日本は憲法改正を行い、自衛隊を国軍に格上すると。隣国の侵略を受ける危惧も有る。韓国は出したくとも感が無い。核廃棄の費用は色々な機関が試算して居る。２０兆円とも３００兆円とも言われて居る。日韓併合の３５年間で拠出した血税が８０兆円、菅直人氏が不法に全原発を停めた為に日本から流れ出た国富は２５兆円。１０年の分割なら日本に不可能では無い、原発を動かせば可能。結局どの国も出さ無い。結局は国連の分担金の率で出さされる事に、日本は米国の次の分担に成る。敵国条項の日本がで有る。日本は国連の脱退も視野で敵国の削除を求めるべきで有る。最近韓国の徴用工訴訟の大法院（最高裁）の判決を見て、日本の原発運転差し止め仮処分訴訟の共通点を感じた。赤化が司法に迄及んで居る事が判る。司法試験の問題を作る東京大学の法学部の教授迄赤化が進んで居る事を物語って居る。済州島の四・三事件の慰霊碑が何故か大阪に建立された。北朝鮮の赤化を懼れた韓国軍の赤狩りの蛮行で有る。日本に迄死骸が流れ着く程の大虐殺の蛮行が実際に有ったので有る。真逆、日本軍のせいにする心算では。其れほど北朝鮮の赤化を懼れたのに、今では文大統領は南北東一の高麗連邦の構想に取り憑かれるて仕舞って居る。
貧国北朝鮮と列国米国の腹の探り合いで有る。背後に核保有国の大国中国と大国ロシアが居る。北朝鮮も核を廃棄したら唯の最貧国。リビアのカダフィー大佐の悪夢が蘇る。政権の維持も危うい。北朝鮮に核廃絶を言い出した列国米国は日本人を東洋の黄色い猿と詰った国、焼夷弾でも日本全土を焦土にし、婦女子を含む民間人を大虐殺出来たのに、広島にウラン型原子爆弾を長崎にはプルトニューム型原子爆弾を落とし、３０万人を大虐殺した。其の蛮行の大虐殺を正当化する為に南京大虐殺の嘘を吐いた。南京と言っても柬埔寨の事では無い、首都北京の南の副都南京の事で有る。南京の人口は２０万人で有った。されど人は３０万人の大虐殺と言う。遺骨が見つから無い、日本軍が撤退した時の南京の人口は２５万人で有った。朝鮮戦争も米国が煽った危惧が有る。マッカーサーは回顧録で負ける戦争を知られた無念を綴って居る。嘘のトンキン湾事件でベトナム戦争を始め。イラクのフセイン大統領が大量破壊兵器を隠し持つと嘘を吐いて戦争を始め、侵略し、占領し、フセイン大統領を死刑にして仕舞った。何故、大量破壊兵器が見つける迄死刑の執行を待て無かったのかが歴史の謎で有る。トランプ大統領もシリアが化学兵器を使用したと嘘を吐いて、トマホーク５９基を発射させた。１基は不発か。其の後トマホークの値段が何故か上がった。イランに禁輸制裁を科した、禁輸は宣戦布告に準ずる行為。日本は油断して居る場合では無い、産油国の内乱や動乱や戦争でホルムズ海峡の機雷封鎖も有り得るので有る。菅直人しが原発を停めたのに、法規制付きの節電や計画停電の計画を強いられて悪夢が蘇る、駅の蛍光灯が間引かれ、エスカレーターが停まった。米中の貿易戦争の関税合戦の最中、関税は商品の購入者が納税する消費税に似た制度。国民が疲弊して貧乏に成ると、皮肉にも安価で粗悪な中国製品丈が売れる様に成る。日本は漁夫の利を期待して居る場合では無い、関税を上げて来る。消費税迄口を出す。
・混沌の黄泉の中の汚わいの泥田の蓮華
日本語を学ぶ外国に皮肉にも国策で反日を続ける、韓国人や中国人が多い。反日をし、反原発闘争をし、赤化工作をするのも日本語が必須で有る。戦後東南アジアやインドやアフリカで多くの国が独立したが、大学を母国語でして居る国が余りに少ない。植民地支配から未だに脱却出来ずで有る。其の中で表意文字の言語で大学教育を行って居る国は皆無に等しい。動物の脳の記憶領域は聴覚より視覚が広い、視覚に関連付けて記憶すると優位が現れる。表意文字の優位が有る。或る言語学者が世界言語で国語の共通試験をした事が有った。西洋諸国は文盲は少なく、識字率は高い、殆どの大人は聖書が読める。されど、長文の読解力の問題では借款の問題が。聖書が読めても深く理解して居無い事が判った。漢字の幼児教育で知能が高まる事を報告した人も居る。韓国が可笑しく成って仕舞ったのは反日の為に漢字をすた去った被害が今頃に成って出出した事が判る。僅か７０年前の新聞や広報や雑誌や書籍や手紙がもう読めない。中国も漢字を簡略化し過ぎて、孔子や孟子の古典がもう読め無い。其の為に孔子学院を作って儒教の古典の学習の傍らで工作もして居る。台湾の方が中国語の正当派に思える。日本の進駐軍のＧＨＱの日本弱体化計画でＥｎｇｌｉｓｈを公用語にとか、Ｒｏｕｍａｊｉの表記とか言われた。其れに従って居たら、韓国の様に可笑しく成って居た。韓国も今年から小学校で一部漢字の併用もするそうな。韓国の言語学者が漢字の復活で今後はノーベル賞受賞者を数多輩出するように成ると豪語して居た。カントの哲学等漢字無くして理解不可能で有る。実際に無用の長物のＲｏｕｍａｊｉが小学校で学習させられた。中国語のピンインの如くで有る。母国語を学ぶ前に外国語の文字を学ばされる。近年に成ってパソコンの普及で思わぬ所で恩恵に与る事に。漢字、ひらがなもじ、カタカナモジ、Ｒｏｕｍａｊｉの四種類もの文字を使い分ける言語も世界では珍しい。Ｒｏｕｍａｊｉのお陰で外国人には学習効果が上がった。混沌の世界の光明は仏教や儒教の利他の心、表意文字の漢字の深い理解、抑止力にも成る、原子力の高い技術。燃料が海水中に有る、核融合。多くの可能性が日本に有るのに、百年の廣施で千年の怨みを買った。８０兆円の血税が溝に捨てられた。
世界中から嘲笑された一等国
日本は今二つの禍に直面して居る、国難と言っても言い過ぎではない。北朝鮮が水爆実験を繰り返し、大陸間弾道ミサイルの発射実験を繰り返して来た何度も開発を已めると言いて居たのに約束は守らずで有る。拉致被害者の開放も未だ終わっては居無い。核施設を爆破しても核の根絶は難しい。結局最後に日本が援助する事に成る。世界からは評価されない。お金を払わされて避難されるは報われ無い話で有る。韓国に置いても日韓合邦時代が暗黒時代と学校で教えて居る。朝鮮戦争時代の売春婦の話を従軍慰安婦の話に捏造して仕舞った。慰安婦像も米軍の装甲車に轢かれた二人の少女像の一体を慰安婦像に転用したもので有る。空席はもう一人の少女の分。未だに当時の賠償訴訟が起こされて居る。最高裁の誤審も気に成る。
戦後７０年以上も経つのに未だに占領下で１週間で作られた英文の憲法草案を訳して発布させられた日本国憲法の改憲も出来て居無いは外国から嘲笑もので有る。焼夷弾で大都市を焦土にさせられ、更に広島や長崎に原爆を落とされ何十万人もの婦女子まで抹殺させられた。戦後進駐軍のＧＨＱが日本弱体化計画を行ない。農地改革を行ない、言論統制を行ない、公職追放を行い、焚書を行った。東京裁判は国際法違反の誤審で有った。道徳心の深い教師を追放し共産党員を入れた。教職員組合を使い教育の場で、自由平等博愛平和を謳いながら共産思想の洗脳を行った。赤化は司法の場にも及び、裁判菅が替わると決定がヒョコヒョコと替わる。
日韓合邦前の韓国様子はイザベラ・バード等が紀行文で書いて居るので判る。日本と韓国と中国を旅し、其の三国の違いを克明に記述して居る。インターネット上でも当時の写真が公開されてい居る。当時日本では日韓併合派と独立援助派が有った。伊藤博文は独立援助派で有ったが暗殺されて仕舞い併合に傾いた。当時の日本は清国を破り、ロシアを破り、黄色人種として初めて一等国と成った。一方の韓国は清国やロシアに侵略された極貧の国で有った。其の二国が対等に条約を結んで日韓合邦に至った。日本は西洋列国に親書を送り併合の是非を聞いた。どの国からも異議は無く併合した。二国が対等の条約を結んだ事に世界中が嘲笑した。日本は明治維新ご文明開化に８０年を掛けたが日韓併合時代の３５年間で文明開化を果たした。日本の国家予算の４分の１を使って行った。
残忍な刑罰を廃止し裁判制度を改め、近代的な刑務所を建て。弁護士の育成の学校も建てた。
小学校を建て、ハングル文字の教育も行った。日本語の同時に教えた。
最高学府の日本帝国大学も京大や名大より先に作った。台湾よりも先にで有る。
道を拡張し、鉄道を敷きいて駅舎も建てた。現地の人夫も多く使った。
ダムを作り、水力発電を作り、電灯を灯した。
上下水道を完備させ衛生状態を良くした。
農地の整備をし開墾をし禿山に植林し溜池を作り灌漑も行い、稲の品種改良もした。
されど、未だに暗黒時代と学校で教えて居る、ＹｏｕＴｕｂｅえも当時の動画が公開されて居るが何やら楽しそうで有る。南北民族統一は喜ばしい事では有るが反日をする事が統一に使われるのは心外でも有る。巨兆の国費を使ってした事が蛮行と言われるは世界の嘲笑もので有る。戦後日本が撤退したら朝鮮戦争が起こり、日本は戦争特需で繁栄して仕舞った。警察予備隊も出来て軍備が再編された。其の後自衛隊と成った。３５年間も頑張った事が暗黒時代とは世界の嘲笑もので有る。
日本が世界から嘲笑を浴びる事が他にも有る。原発の停止で有る。飛行機事故が起きると同じメーカーの同じ型式の飛行機は停められて点検させられるは良く有る、されど原発で事故を起こした原発とメーカーも型式も違う原発迄停めて仕舞うは世界の嘲笑もので有る。動いて居る原発は安全と言い、定期点検が済んだ原発は安全とは言え無いと言って動かさずで有った。政府が停めて電力が足りなく成って、法規制付きの節電や計画停電の計画をさせた。世界から嘲笑を受けた。場当たり的にストレステストを言い出し、外国では動かしながら行うストレステストを停めて行い合格は大飯原発丈承認し他は破棄して仕舞った。憲法で禁じる法の遡及を行ない、原子炉を停めさして原子炉設置審査を原子力規制委員会は行った。電力会社に１０万頁の申請書類を書かせ誤字脱字無印は差し戻した。福井地裁は誤審をし名古屋家裁に左遷された裁判官を態々呼び戻し、裁判官代行で決定を出させて誤審をさせた。異議審で別の裁判官が破毀した、世界中に日本の司法の恥を晒した。大津地裁は非常用炉心冷却装置ＥＣＣＳの欠落の誤審おした、大津地裁は異議審に同じ裁判官をさせて恥を世界中に晒した。大阪高裁は悪童に誤審と分かる裁判を１年も掛けて審議し破棄した。関西電力の損害は数千億に達する。本審で敗訴すると賠償義務が法的に発生する。破産申請しても負債は消え無い。孫子の代まで払い続ける事と成る。
広島高裁は広島地裁の正審を態々覆して誤審をした。平成阿蘇山大変の妄想で決定を出した誤審で有る。異議審で四国電力は執行停止を求めるも事情が変わらずとして破毀して仕舞った。原子力規制御委員会は火山の噴火の危険警戒レベル４で原発は停めると策定を決定後に公表した。事情が変わって居るので有る。広島高裁は二度も世界中に恥さらしをした事に成る。異議審の決定次第では三度も世界に恥を晒す事に成る。世界の嘲笑もので有る。伊方原発訴訟の最高裁の判例が既に有る。法学部の試験の模範解答の様な判例で有る。学生は司法試験に備えて良く勉強して居る。本審で原告住民の敗訴の場合には賠償義務が法的に発生する。破産しても債務は消え無い、孫子の代まで払い続ける事と成る。諸悪の根源は経済産業省の一等地の敷地に不法侵入し脱原発テントを張り裁判中は裁判中を理由に平然と居座った弁護士で有る。犯罪人でも有る。反日活動家の中には帰化人や在日外国人も居る。台湾が中国に成り、沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られて居る現状が有る。
「自分は昨夜来東洋における一つの驚異を発見した。
それは、今回の長い旅行における大きい収穫であつた。
同時に、自分の今日までの研究不足をしみじみと愧（は）ぢている。
何であるかといへば、朝鮮に対する全般的な認識の相違である。
吾々は、朝鮮といふ所は、地理的には大体満州の延長であるから、
相変らず匪賊（盗賊）が横行し、産業も振るはず、
赭土（あかつち）色の禿山の下で、民衆は懶惰（らんだ）
の生活を送つてゐるものとばかり思つてゐた
然るに列車が一度鴨緑江の鉄橋を越ゆるや車窓に隠見する事々物々、
皆吾々の予想に反し、見渡す山河は青々として繁茂し、
農民は水田に出て、孜々（しし）として耕作に従事し
平壌その他工業地帯の煙突は活発に煙を吐き、
駅頭に散見する民衆は皆さつぽりした衣服を纏（まと）い、
治安はよく維持せられていて何ら不安はなく、
民衆は極めて秩序正しく行動し、且つその顔に憂色がなく、
満州に比べて実に隔世の観がしたのである。
これはとりもなほさず、貴国の植民政策が妥当であつて、
歴代の総督が熱心に徳政を施された結果であることを
卒直にお歓びすると同時に、
今後における吾々の朝鮮観を根本より改めるであらう。
